ないなら作れ!自作バッフルボードの巻!



車のスピーカを交換しようと思うこと度々。
国産16cmトレードインなら今の純正プラスチックマウントで間に合うのだが,輸入物スピーカに手を出してしまったw。
でも,以前からサウンドアップをもくろんで,自作バッフルを考えてはいたものの,あのドアパネルの鉄板の複雑な形に挫折していた。
が,しかし時は来た。
って感じで,挫折しないで作ることに決定!
でも何で作るの???
純正交換って出てなかったっけ?
『ないんです。』適合商品が,
この車に限って。
というか,本当はかっこつけて『スラントつきじゃなきゃぁだめなんでぇい!』って言いたいんだけど,
とりあえず現状ではつけばいい!
そんな発想。
ごちゃごちゃはさておき作ってみました。w
f型紙作成
型紙2。
まずは型紙製作。
この作業って結構大事!
でもはっきり言って面倒臭い。
何度も型紙作ってドアに当ててて見る。
余分なところは切り取って,切りすぎたらまた足す。
でもがんばる!
※スプリンターマリノXタイプ用の型紙です。
ご希望の方がいらっしゃいましたらどうぞお申し付けください。使っていただけたら光栄です。


バッフル切り出し。
接着前。
今回バッフルボードに用いた素材はMDFを使う予定でしたが何でかベニヤ12mm,9mmのものを2枚購入しました。
理由はジグソーの仕上がりの問題と最初はスラント加工用に購入(今回はスラントなしw)。
ヴォイスコイル部が鉄板のサービスホールに入るようにボイスコイル以上のバッフルを作成しました。
今回はDIAMOND AUDIOのM661セパレート2WAYスピーカ用に作成します。
MID部の径が16.5cmと大きいです。
写真は型紙を元に板にそれぞれ写し取り,ジグソーを使ってカットします。
はじめのうちはうまく思うように曲線が切れませんが練習するとうまくなります。
私も実はあまり上手なほうではないのでRがきつい線は描きたくなかったのですが,車の鉄板の都合上この様な形状になってしまいました。 でも今回は合計4枚(両ドア分それぞれ12mm, 9mm)上出来でしたw。
後はガサガサした部分をサンディングして滑らかにする。(やっぱり綺麗じゃなきゃね?)

※ケガにはくれぐれも気をつけてください!

その一終了!
※あと何度も言うようですが,DIY作業を行う場合は自己責任でお願いいたします。
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